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ZEN 3
ZEN 3
Ryzen 5000シリーズが採用

>CPUコアの最小単位である「CCX」(Core Complex)は「4コア/L3キャッシュ16MB」から「8コア/L3キャッシュ32MB」に拡張。またCPUダイ「CCD」(CPU Complex Die)の構成も2基の「CCX」から、1基の「CCX」に変更されるなど、内部設計には大きく手が加えられた。

Zen 2ではCCXまたぎ遅かった
またぐかまたがないかでレイテンシが2倍
8コアはCCX(4コア + L3キャッシュ)x2
他のCCXのL3キャッシュにアクセスできない
3700Xでどれだけ変わるのか4コア/8コアで検証した動画
Infinity fablic(FCLK)でも性能変化する
1:1モードで動作する範囲内ではメモリは速いほうがよい(2722)
Infinity fabric CCDとcIODを接続するdata bus
片方向32byte/cycle
Fablic clock(FCLK)によってかわる
800MHzなら25.6GB/s
cf. DDR-4 3200は双方向25.6GB/s(/channel)