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VC

LPから投資資金を集めて、起業家に投資する
ハイリスク・ハイリターンなファンド
IRR 15%以上(10年で4倍)
1.15^10=4
ハイリターンが必要なので、圧倒的に成長する可能性があるビジネスにしか金を出さない
スモールビジネスのような堅実な成功は眼中にない
その場合銀行から資金調達すれば良い
一方でそのようなものはリスクも大きい。失敗は当然とみなす
7-10年で解散

年1で分析レポートを出している

> ベンチャーキャピタルはStartup投資する
> 金を貸すわけではないので、スタートアップは失敗しても金を返す必要は無い



参考
VCの中の人が書いた本

VCの目線
>@saas_junkie: 起業家-VC間で発生し易いズレの考察
>
>毎月20-30件の投資検討してると、9割は初回のピッチでお断りをしなければいけない。しかし実際は「VCが断る=事業性がないと判断している」という意味ではない。起業家とVCの間の事業の『成功の定義』にズレがあるケースも多い。
>
VCには事業の制約があるので、VCがダメだから事業にならないと言うことではない
成功するプロダクトの3要素のベン図
1. Desirability(顧客が熱望する可能性)
2. Feasiblity(プロダクト化できる可能性)
3. Viability(事業として成立する可能性)
このベン図は大雑把であり、考えるために書いているに過ぎない基素
>@saas_junkie: ➌Viabilityにおける起業家-VC間の目線のズレでよくあるパターンはSaaSの場合...
>
>A) 上場時に目指すARR規模
ARR 10億円ではリターンが小さすぎる
>B) PMF後の成長速度
YoY +50%以下だとリターンが小さい
SaaSは成長率が企業価値=リターンと相関
>C) その他企業価値に影響を与えるP&L構造
>
>VCとして、Viability観点で出資を断るケースは、主にAとBの成功の定義に関して起業家の方と意見が違うことが大多数。
>@saas_junkie: 従ってVCにピッチ(プレゼン)する際は、VCに対して「このVCはなぜ存在していて、投資から何を得たいか」を確認してからピッチした方がラクになると思う。
>
>具体的には..
>・ファンドのビジョン
>・LP構成
>・ファンドサイズ
>・期待リターン(=期待Exitサイズ)
>DDのポイント など
>@saas_junkie: 過去VC4社にいて、それぞれ考えてることは全然違う。なので、起業家の方にピッチして頂く際は、必ず「自分達が何がしたくて投資からどういう期待をしているか?他のVCと何が違うか?」を先に説明します。
>
>デメリットは10-15分時間を頂くので、ご迷惑をお掛けしますが、ご理解頂ければ嬉しいです🙇