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OMM Core Liner (175g)
>175gで単体使用のTOG値が0.7とそれ自体はそこまで驚きの数値ではありませんが、既存の寝袋の中に入れて気密性を上げて使うことで使用温度帯を大幅に引き上げることができるのが特徴です。
> 実際にインナーシェラフとして使った際の+℃の数値は公表されてませんが 体感として5度から8度程の暖かさの増加を実感できます。
>湿気や濡れに強い素材なので羽毛ダウンバックの保険としても機能しますしフードがあるのでキルト型の寝袋との相性は抜群です。
>一点難点なのがこのPRIMALOFT® ACTIVEシリーズの生地はダウンの羽毛みたいな圧縮性はかなり低いのでこの様に結構体積をとってしまいます。
>収納時の大きさはモンベルのULスタッフサックの1Lのちょうど入る大きさになります。これめっちゃ頑張ればナンガのミニマリズム180のシュラフが同じ1Lのスタッフサックに収納可能なのを思うと倍ぐらい大きくなりますね。
>確かに私が他に持っておりますイスカのシルクシーツの130gほどに比べればデカくて重いですが、如何せんシルクシーツでは全く暖かくならなさそうで、試してみても2度ぐらいしか上がらないのでは?というレベルです。
Cocoon, Silk Travel sheet (161 g)とかだめなのかなー
> それに対してこのコアライナーは実際に使った体感ではおよそ+5℃ぐらい暖かくなる様に感じました。例えばですが、上記のミニマリズム180の組み合わせですと単体での使用ではおよそ+2〜0℃ぐらいが快適温度の下限ですが、コアライナーを使用することで体感としては-3〜-5℃ぐらいまで暖かく感じました。足先はそれでも寒いですが・・・
足は動かない


通気する
SOL, Escape Bivvy (241 g)と合わせて夏を乗り切る