Neither
「
either」と「neither」の使い方の違い、気になりますよね。ここでは確かに「either」が使われていて、これは正しいんです。
なぜ「either」なのか?
英語では、否定文の最後に「〜でもない」というニュアンスを付け加えるとき、通常「either」が使われます。「neither」は文全体を否定するときに使われるので、少し使い方が違うんです。
例えば:
「I don’t like apples, either.」→「私もリンゴが好きじゃない。」
「Neither of us likes apples.」→「私たちのどちらもリンゴが好きじゃない。」
今回のフレーズ、「and not some landlubber’s lucky guess, either」は否定文(not〜)に「~でもない」と付け加える形なので、「either」が使われます。
もし「neither」を使ったら、文全体がもっと違う構造になる必要があります。
例:「It was neither a lucky guess nor a landlubber’s idea.」→「それはラッキーな推測でもなければ、陸の素人の考えでもない。」
というわけで、元の文では「either」が自然で、意味がしっかり通じるんです!