NTR
成人向けの創作でよくあるファンタジー
寝取りと寝取られで厳密に区別する人もいる
寝取られについてかいていく
差分がなければいけないので、ヒロインが堕ちているだけではだめ
比較
オスとしての能力の比較
典型的なパターンでは、屈強な性豪に主人公(=読者)の愛している人が竿役に快楽落ちさせられる
社会生活のギャップ
生活・知的レベルのギャップ
知的レベルや生活スタイルは一次元でレベルわけできないけれど、単純化すると
高い
狡猾な金持ち?
具体例は?
低い
典型的なパターンでは、誠実な主人公が軽薄な竿役にヒロインを取られる
遊んでる感じに描かれる
頭が悪そうに描かれる(ただし途中から実は自分よりも全てのスペックが上だった、のような屈辱的さを与える演出はありうる)
社会的地位のギャップ
高い
上司など
低い
フリーターの遊び人による寝取られ
ビジュアルとしてお洒落だったりデザイナーズカットだったりする
この感覚は人によって違う
典型的なストーリーの進行
主人公(=読者)とその愛するヒロインの描写がある
読者は、主人公とヒロインの仲睦まじさを学習する
ヒロインが純粋性を読者に示す(不倫を肯定的に扱う倫理観のヒロインが不倫をしてもギャップはないため、そのようなキャラクター設定はトリッキー)
主人公たちのもとに寝取り男が現れる。主人公やヒロインは寝取り男に悪感情を持つ
最終的にヒロインは寝取り男のことが好きになる。最初に悪感情を持つことでギャップを広げる
何らかのきっかけで寝取り男がヒロインと性的関係を持つ
ヒロインは悪感情をもちつつ体を許す
ヒロインは主人公に罪悪感を抱く(仲睦まじさを示す)
寝取り男とヒロインの性的関係が続く
主人公との比較をさせられる
セックスレス気味で相手にされていなかったら、竿役は主人公を罵倒する
ヒロインが、オスとしての基礎的スペックの違いを実感する
ヒロインが、主人公が見つけられなかった性感帯を発見・開発される(性技の経験値のギャップ)
この過程で寝取り男とヒロインの関係が普通になっていく
寝取り男にヒロインが惚れていく
主人公がヒロインの不貞に気付く
まだ主人公はヒロインが竿役に性的関係を強要されていると思っている
主人公がヒロインの心が離れてしまったことに気づく
ヒロインの裏切りや反応によって気づく
ヒロインが竿役を明確に選択する(「この人は私に快楽を教えてくれた」「じゃあね」)
中が睦まじければ睦じいほどこのギャップの効果が大きい
注目している作家さん(敬称略)
機微
歴史
2:00:00ごろのエピソード