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Memento


記憶スケッチ
男がメガネのおじさんを射殺するシーンから始まる
主人公は記憶が1日しかもたないという男
彼の最後の記憶は妻が犯罪者にレイプされて殺されたということ
犯罪者を見つけ出して殺すために捜査をしている
ものが覚えられないのでメモをとっている。特に重要な事は自分の体にタトゥーとしてほり込んでいる
かつて保険会社の調査員をやっており記憶障害を持った人を判定したことがあり、誰も彼を信用しなかったので、自分も彼のように信用されないだろうと思っている
記憶をなくしているので何度も何度も同じ話をしてしまう

基素
時間軸を時間を逆行していく形式で語られる
映画の最後(作中時間軸で言うと冒頭)に映画の最初(作中時間軸で言うと最後)に起きたことがわかる
最終的に視聴者はなぜおじさんをこの男が射殺したのかと言うことがわかる。そして彼がどのような状態にあるのかと言うことも最後の方でわかる
Christopher Nolan作品の中ではかなりわかりやすい