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MagicaVoxelでアバターを作ってVRChatにアップロードした
2018/6/9にVRChat向けアバターをつくったときの記録
必要なスキル
3DCG初心者でもできました

完成したモデル

制約
VRChatで使いたい
20000ポリゴン
.fbx 形式で吐き出す

作り方
MagicaVoxelを使う

制作過程
素体を作る
パーツの形を整える
色を付けて髪の毛をつくる
作ってるうちにオレンジペコを意識するようになった
いじってるうちにどんどん変わってきて紺先輩を意識するようになった
月ノ美兎の制服を参考に

blenderに作業を移す
重複頂点の削除
テクスチャの作成
頂点カラーがついているのをUV展開をして、頂点カラーをベイク
マテリアルをモデルに適用して作成したテクスチャを設定
既存のボーンをアタッチして拡縮して調整する


過去のバージョンのUnityをインストールする
インストールディレクトリを別にすればいい
追記:いまやるならUnity Hubをつかう

シェーダを変更する
importしたオブジェクト内のマテリアルから変更できる
Humanoidリグへボーンを関連付ける
headがhumanrig直下にあったので、はchest>neck以下にする(Unityに怒られる)
Boneも元記事のキャプチャに存在しない
ボーンのほうが記事よりアップデートされているようだ
spineがheadのancestorではないと言われる
どうやらリギングのフェーズでなんかミスをしていた様子
やり直したらできた
配布されていた構造と自分の構造が違った
Unityのエディタ上では構造の変更が適用されなかった(なぜ?)

アップロードする
手順通り
使った後VRChatにログインし、カメラの位置を微調整して再度アップロードした
記事を書いたときにはアップロードが自由にできましたが、2018年9月30日現在、オリジナルアバターのアップロードはある程度プレイ時間やフレンドがいないとできないはずなのでVRChatで遊びまくりましょう

疑問
スマートUV展開の島の余白0.03とは?

問題点

他の作例