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Machintosh(1984)
1984年に発表されたAppleのコンピュータ
CMがかっこいい
>ユーザは何の準備もなくやって来て、いきなりソフトウェアに向かい、 マニュアルなんか読もうともしないだろうから、 ソフトウェアはそういう人が期待するように振舞うのが良い。
> この点で、私が知っている最高のシステムは、1985年当時の、オリジナルのMacintoshだ。 それは他のほとんどのソフトウェアが決して為し得なかったことを為した。 何もしないでも、ちゃんと動いたのだ
5:10 7:51
20:00ごろからメイキング
20:00の少し前からPCを叩き割るCMがたくさんあり、当時のPCが今よりずっと使いづらかったことがわかる
PC/Appleの二項対立のCMや、PC for rest of us

>はじめに
> アラン・ケイのダイナブック構想とPARCのAlto (1973)
> 世界初 GUIを搭載し、商業的に成功したMacintosh
> 発売時にバンドルされたアプリUIの始祖MacPaintMacWrite
> ジョブズがデザインした電卓アプリ
> Macintosh版Excelの開発からWindowsへ
> 誕生時に既に完成度の高かったMacintoshのUIは、その後のUIの起源になった


Steve Jobsが銀座で川瀬巴水の版画を買っていたことから、Jobsがなぜ新版画に出会ったのかを長い年月をかけて取材した記事
Machintoshのデモ映像には新版画作家・橋口五葉(はしぐちごよう)「髪梳かみすける女」(1920年)が利用されている
これはSteveの私物で、スキャンしてSusan Kareがイラストレーションにしたもの
Steve Jobsと壺
>「スティーブはソニーのウォークマンのような素晴らしい製品を愛していました。陶器のような芸術作品もそうでした。それらはみな根本に、一貫した考え方があるからです。彼は、職人が生涯をかけてものを作り上げるという考え方に魅了されていました。版画であれ、陶器であれ、彼はとても尊敬していました。彼がビジネスリーダーとしてやりたかったのは、その考え方を生かして製品を作ることだったのです」
Steve Jobsの寝室にはAlbert Einsteinガンディー、新版画
>「1983年3月末に日本から戻ったスティーブとニューヨークで会ったとき、彼が興奮しながら新版画について話していたのをよく覚えています。
>
> 彼は『とてもわくわくする経験だった。日本の版画は職人たちの分業で作られると思っていたんだ。でも、新版画は、絵師が彫り師や摺すり師を通じて“自己表現”したものだったんだ』と話しました。
>
> そのうえで、彼はこう言いました。
>
> 『これこそまさに、マッキントッシュの技術で僕たちがやろうとしていることなんだ!』」


>もう本当に衝撃的でしたね。マウスで操作するGUIを初めてみたので。デザインも一体型でかっこよくて、モノクロ1色の潔いディスプレー。そして80万円ぐらいのとんでもない値段。
>画面を見るとAltoやXwindowのように各ウィンドウがマルチタスクで動いているように見えたのですが、実際には一番上のFocusしているウィンドウだけにCPUがスケジュールされるタスク制御で、マルチウィンドウは見せかけでした。
>「ゴミ箱にファイルを捨てると消せる」