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MacBook Proにパーティションを作成してUbuntuを入れる
2023/3/31
MacBookPro 2018(環境)にUbuntu 20.04を入れようとした時のログ


縮小対象のコンテナの名前を調べる
zsh
diskutil apfs list APFS Container (1 found) | +-- Container disk1 XXXXX-XXXXX-XXXXX-XXXXX-XXXXX ==================================================== APFS Container Reference: disk1 Size (Capacity Ceiling): 499963174912 B (500.0 GB) Capacity In Use By Volumes: 412389482496 B (412.4 GB) (82.5% used) Capacity Not Allocated: 87573692416 B (87.6 GB) (17.5% free)

縮小しようとするが失敗(APFSのコンテナをフルに使っている)
zsh
$ diskutil apfs resizeContainer disk1 438G Started APFS operation Aligning shrink delta to 61,963,177,984 bytes and targeting a new physical store size of 437,999,996,928 bytes Determined the minimum size for the targeted physical store of this APFS Container to be 499,963,174,912 bytes Error: -69521: Your APFS Container resize request is below the APFS-system-imposed minimal container size (perhaps caused by APFS Snapshot usage by Time Machine)

localのTime Machineのデータを消して秋を作る
zsh
# check tmutil listlocalsnapshots / # delete tmutil deletelocalsnapshots 2018-07-14-211120

再度縮小
zsh
diskutil apfs resizeContainer disk1 438G

これでdisk utilityでパーティション作成ができるようになったので64GBのEX-FATのパーティションを作成する
コンテナdisk1を縮小して新規パーティションを追加する
PCが一時的に利用できなくなる

Ubuntu Desktopのダウンロード
4GB
checksum確認 OK

ブートドライブの作成
2つの方法のいずれかで行う
balena etcherで作成
こっちでやった

Secure bootを無効にする

インストール
なぜかEFI Bootが2つ出てくる
これらの手順通りにやったのだが…(動画では1つしか出てこない)
他の手順を試す(ダメだった)
この手順だと再起動する時に🍎マークが出た後ものすごくかかるようになった
しかもbootドライブとして表示されなかった
同様の症状の人
>「EFI Boot」を選択して↑マークを押してインストーラを起動します。(EFI Bootが2つあり、左のものを選択してうまく行きました。右のものでも良いかは試せていないので不明です。)
この人はexFATでフォーマットしている(上の動画やUbuntu公式のチュートリアルはMS-DOS(FAT)
>ディスクユーティリティなどでexFATにフォーマットしたUSBメモリにEtcherなどを使って書き込みます。

フラッシュドライブ、適当なSSDの両方で同じ結果になった

>MacではStartup Managerという起動OS選択ソフトがデフォルトで備え付けられています。(optionキーを押しながら電源ボタンにて起動)
>
> しかし、Startup ManagerではUbuntuのディスクは見つけられません。

GPT-4
それでも問題が解決しない場合、以下の手順でリファインド(rEFInd)ブートマネージャをインストールしてみてください。これは、複数のオペレーティングシステムを持つコンピュータで起動を管理するのに役立ちます。....
rEFIndを推奨した理由は、MacBook ProのEFIファームウェアが直接Ubuntuのインストーラーを正しく認識・起動できない場合があるためです。rEFIndはEFI対応のブートマネージャであり、複数のオペレーティングシステムを簡単に起動できるようにするツールです。
しかし、rEFIndは必ずしも必要ではありません。通常の手順でUbuntuをインストールできる場合がほとんどです。ただし、特定のハードウェア構成やファームウェアの問題などで、通常の手順で起動できない場合があります。そのような場合、rEFIndを使用すると、問題を解決できることがあります。