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International Phonetic Alphabet
国際音声記号
IPA: International Phonetic Alphabet
>あらゆる言語の音声を文字で表記すべく、国際音声学会が定めた音声記号
スラッシュ
簡略表記
>各言語・表記体系ごとに認知・区別される音素(phoneme)に基づく大まかな発音表記を意味する
>発話において、ある単語の発音は前後の単語や方言によって変わる場合があるが、それが同じ音素の異音であるかぎりは、同じ単語として理解される
角括弧
精密表記
>各言語・表記体系ごとの認知・区別事情を考慮せず、純粋に音声学(phonetics)に基づく、調音方法によって物理的に区別された詳細な発音表記を意味する


子音
>表の右側に行くほど、口内の奥部で発音される音であることを示します。
>例えば、/p/ と /b/ は最も左側に位置しているため、口の手前で発声される音であるはずです。実際に、/p/ と /b/ は両唇音(bilabial)と呼ばれ、唇を用いて発音されます。
>/ŋ/ は(略)比較的右側に表記されている音です。/ŋ/ は、綴りで king(/kɪŋ/)などの「ng」に対応される音です。実際に /ŋ/ は軟口蓋音(velar)と呼ばれ、喉元で発音される音です。
>表の上側に行くほど、空気を強く閉じ込めて発音される音であることを示します。
>例えば、/m/ は子音の表の上に近い場所に位置している音です。/m/ は鼻音(nasal)と呼ばれ、口内の空気を完全に閉鎖して、鼻を用いて発音されます。
>表の各枠内に2つの発音記号が示されている場合、右側の発音記号が有声音(a voinced consonant)、左側の発音記号が無声音(an unvoiced consonant)であることを示します。
/p/ と /b/



ː は長
日本語の「あー」なら


基素
音がわからないと使えない

辞書の発音記号とIPAは異なる