Fast Retailing
ファーストリテイリング
>@kanpo_blog: 昨日発表があったファーストリテイリングの「今後の展望」。11枚のメッセージスライドのみという構成でした。
信念などを無視して実利を考えてみる

悪いことをしていたら株価は下がるので上場しているなら悪いことはできない
ブランド
歴史
フリースが流行っていた頃に圧倒的低価格で出したのが有名になるきっかけ
デフレの象徴だった
>16年の日本のアパレル市場規模の約9兆2202億円(矢野経済研究所調べ)から単純に割り出すと、
>数量ベースでのシェアは、日本で供給されるアパレル(年間約39億点)のうち15%前後とみられる(弊紙推定)。
柳井正 「服はファッション性が全てではない。そんなことに興味がある人はごく一部。服に興味がない人がストレスなく楽しめるのが本当に良い服だ」
>アパレル企業は「服にこだわりのある人」を性別、年齢、社会的属性、好みのテイストなどで細分化し、ブランドを開発するのが当たり前だった。一方、柳井氏は、ファッションのことなど考えたくない、あれこれ選ぶこと自体がストレスと感じる消費者の方が大多数であると見極め、彼らに売る戦略を考え抜いた。
既存のセグメントにいない人への訴求
いうほど簡単ではない
客でない人を企業は知らない
「目の前に金を払う人がいるのになぜ金を払うかわからない人をとりにいくのか」が明確になっていなければ社内を説得できない