Anime Illust Diffusion XL
from SDXLモデル
https://civitai.com/articles/2056 の表紙はこれらしい
>Anime Illustration Diffusion XL, or AIDXL, is a model dedicated to generating stylized anime illustrations. It has over 800 (with more and more updates) built-in illustration styles, which are triggered by specific trigger words (see Appendix A).
> Advantages:
> Flexible composition rather than traditional AI posing.
どうやって実現しているの？
> Skillful details rather than messy chaos.
> Knows anime characters better.
このモデルはドキュメントをよく読んで適切に利用しないと、非常に品質が低い
特定のキャラクターは概念が習得されている
どのキャラクターが習得されているのかは https://huggingface.co/SmilingWolf/wd-v1-4-convnext-tagger-v2/raw/main/selected_tags.csv
キャラクターの衣服の概念はついてこないので自分でプロンプトに追加する必要があるらしい
ダイナミックな構図をどう出せばいいのか不明
作例のサイズがわからないのでまったく同じ絵をだすことができない
trigger wordが作家名なのが使いづらい
リスク回避的な意味での使いづらさ
訴訟リスクを無視するならむしろ使いやすいのかもしれない
作家名を入れると依拠性が認められる可能性が高いと専門家は考えているが、重みを0.01などに指定した場合に依拠性が認められるのだろうか？依拠性は低いと主張できる筋がありそう
promptにDepth of fieldを指定した場合ず像面湾曲的表現が出ている（単純に被写界深度かも）