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原著 David Zeltzer. “Autonomy, Interaction, and Presence.” Presence: Teleoperators & Virtual Environments 1 (1992): 127-132.

自律性(Autonomy)
他の人の説明
どれだけその対象が自律的に動けるか(人間のコントロールの度合い)http://www.3dc.gr.jp/jp/act_rep/160225/宮澤氏講演資料.pdf p.17
「人間のコントロール」の意味が判然としなかったので原著にあたった
原著の説明
この軸の0と1は次の通り
0 passive geometoric model
CGにおけるモデルは幾何的データ構造で、それをアフィン変換して描画している
1 the most sophisticated, physically based virtual agent.
Reactive planningやもっとパワフルなナレッジベースを持った振る舞いのできるvirtual actors
この両極端の中でモデルとエージェントをいろんな方法で拡張できる
computational modelがシミュレートされた事象や刺激に対して行動/反応する能力の質的尺度の軸
例:剛体や非剛体の力学的特性を考慮した手順で何が起こるか生み出せるモデルは物理ベースモデルと呼ばれる
説明を読んでこう思った基素
環境中のオブジェクトが知的に振る舞う性質のことを言っているみたい
オブジェクトは「単なるもの」から「知的なNPC」まである
ゲームAIのうち毎回同じことを言うNPCは0.1とかで完全に人間っぽい振る舞いをするのは1に近いかな?
この定義だとネトゲのような普通の人間が出たら(?)1になりそう
誤信
主体はUserの話ではない基素
対話性(Interaction)
ユーザーがオブジェクトや環境を操作できるか
臨場感(Presence)
環境が現実にあると思い込めるか