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表現の防御コスト

自分(の表現)と自分が想定する受け手のインピーダンスミスマッチを最小化するために、言葉を変換するコスト
コミュニケーションでは相手に合わせて言葉を選ぶのは普通だが
すべてを説明しようとしたときは防御コストを掛けすぎ、というイメージ

相手を信頼できないから防御する
相手の読み取りを信頼できない(攻撃モードになると信じている)から、防御的になる
慣れたメンツの中で冗談を言ったときに攻撃してくる人はいないとわかっていれば、阿吽の呼吸ができる
この環境下での防御コスト0の状態で、そのまま言葉を外に出すとインピーダンスミスマッチングが大きくなる
「そんなつもりじゃなかったのに」「表現が悪かった」

減らす方法
記述コストを減らす
Scrapboxであれば記述コストが安い
記述しない
信頼できる人を増やす
誤解がすぐに溶けるような状況を作る

不特定多数に発表する場合はScrapboxのような形式でないと難しいと思う
それでもよまない人には通じない
全部かけるとは限らない