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色塗りチュートリアル
著者・編者 パク・リノ
翻訳 金智恵
発売日 2020/03/13

内容
ビジュアル主体の理論書という感じ
ガチガチの理論ではないが、体系だっている印象がある
著者は弘益大学校 アニメーション専攻卒らしい。ここで教わったのかもしれない
https://ja.wikipedia.org/wiki/弘益大学校 を見ると造形大学の下にある
Photoshopのブラシやフィルタの説明から入る
レイヤーの合成モードの使い所の説明がある
塗り方の紹介
この本は水彩塗りが主体
線画→色塗り→影→調整という最も一般的な方法を水彩塗りと言っている
この本においてはアニメ塗りは水彩塗りの書き込みを抑えたもの
色が目に見えるまでの説明
光の要素
light source
物体の表面の色
material & texture
environments
光の分散度合い
反射は3つに分類できる p.59
ソリッド
が反射する
表面が荒い
クリア
光を反射する
specularが目立つ
レイヤード
光も色も反射しない(透明になる)
固有色があれば色が混ざる
サングラスを想像せよ
皮膚に透ける血の色
これらの組み合わせで考えることができる