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背景を3Dで描く
blenderで漫画の背景を描く
Clip studioのアタリをblenderに取り込む
ページングに対応
レンダリングしたものをクリスタに持っていってマスクする



LT変換CLIP STUDIOの原稿に落とす

blenderのモデルをつかって背景を作り、photobashをして、色味を調整していく
すごすぎる基素

blender + Photoshop

CLIP STUDIOでのレンダリングをなじませる方法

漫画家の事例
>「それでも最初の 1 年くらいは何が何だかわからなくて、手探りでひとつのモデルを半年くらいかけて作って、それを無理やりひとコマふたコマに使ってみたり、という感じでした。1〜2週間でアイデアから原稿にまで仕上げる漫画と、何カ月もかけて作る CG ではスケジュール感が全く違う、というのもやってみて初めて分かったことです」。
> 「当時は勢いで始めてはみたものの、漫画に採り入れられるかどうかも不確定でしたが、現在はもう僕にとっては制作に必要不可欠なものになってしまいましたね。僕ひとりでやっていると遅々として進まないので、スタッフをひとり CG 会社に入れて、そっちで CG のスケジュール感やクオリティを学んで、残り週 2 日はうちに来てフィードバックしてもらっています」。
使えるデータを作れ
>「これまで漫画って漫画家ひとりひとりがかなり頑張って作っていたんですけど、3D モデルを活用することで、複数人の作家が同じクオリティを保ったまま増産できるシステムが作れるんじゃないかと思ってるんですよね。街みたいなものを少人数で効率よく作るにはどうしたらいいかということを、ここ 1〜2 年は考えて、いろいろ試したりしています。素材をシェアするというのはもう普通に行われているので、十分現実味のある話なんです。僕はすでに学校の教室は机や椅子も含めてモデリングしてあるので、最近ではそれを使っています。最初は 10 倍の手間がかかっても、長い目で見れば結局そのほうが“使える”データになります」。



suzupinさんも使っていた気がする


否定的な意見
>@hiroya_oku: 3DCGをトレスして描いてると思ってる人がまだいますが、それやろうと思ったら隔週でもゲーム会社並みにプロのCGアーティストいっぱい雇わないと無理な作業です。業界の人ならわかってくれるだろうか。普通にソラで手で描いた方が早い。
文脈的には手書きの背景がCG参考に作られたと勘違いされていることへの反論だった
アニメの現場ではCGを参考に描くのは実際に行われている基素