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熱学思想の史的展開


第1部 物質理論と力学的還元主義(機械論的自然観と熱―ガリレオをめぐって
「粒子哲学」と熱運動論の提唱―ボイルをめぐって
ボイルの法則」をめぐって―ボイル、フックニュートン
引力、斥力パラダイムの形成―ニュートンとヘールズ ほか)
第2部 熱素説の形成(不可秤流体と保存則―ブールハーヴェとフランクリン
スコットランド学派の形成―マクローリン、ヒューム、カレン
熱容量と熱量概念の成立―カレンブラック・その1
潜熱概念と熱量保存則―カレンとブラック・その2 ほか)