常識というのは人の数だけあるので、一つ隣の席にいくだけでコロコロ変わる

隣の国に行くだけでかなり違う

100年前と今の常識はかなり違う

10年前のネットの常識と今の常識ですら結構違う

それを前提にすると、無知というのは普通のことだ #要具体例

自分が無知になるタイミングはたくさんある

一方、自分が当然だと思っていることが尊重されないと、平穏が保てないこともある。これはたんに自分の作業が阻害されてしまうなどの実害が理由だ。

しかし、そこで無知な人に怒りちらしても、意味がない

解決できるのは自分の気持ちだけ

しかも、根本的な問題である「無知な人がいる」ことは解決しないから、また起こる

知らないことを気軽に聞き会えるほうが全体的な生産性が上がるはず。

システマチックに無知に対抗する方法を考える。

明文化する

ドキュメントは腐らないようにScrapboxなどを使って管理する

メンテナンスされないドキュメントを読んで失敗するのを防ぐ

話しやすい空気を作る

会話なくして相互理解なし

ほとんどの人は察することなんかできない

察することができることは特殊技能なので相手に期待しない

相談できない空気があると会話ができない

日頃から話す

ハンロンの剃刀を使う