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機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争
ネタバレありの感想を含みます

見た日
2018年12月24日
友人宅にて

感想
ガンダム殆ど知らない(ファーストを少し見ただけ+UC)状態で見たけど楽しめた
ヒューマンドラマの部分が楽しめるので、背景知識はそこまで要求されない
見終わったあとおめシスのガンダムの歴史動画を見た。人に説明する気のある方のオタクの動画、よい。続きも出してくれないかな〜。
本作の0080はU.C. 0080ということらしい
1989年の作品で、描かれる什器は時代を感じる。一方で、映像自体は全然見られる。
「嘘だと言ってよ、バーニィ」は本作の各話タイトルが元ネタだった
6話構成できれいに終わっていてよかった
終盤の目的となる、核兵器を積んだ宇宙船がさらっと破壊されるのだが、さらっと口頭で出てくるだけなので重要な事実なのに聞き逃しやすかった
戦う理由がなくなったのに、知り合い同士が殺し合うやるせなさ
ラストの友達の「なぐさめ」の攻撃力が強い
「いつこの人が死ぬんだろう?」という伏線を予想していたが割と外れた
例:最後のシーンは少年が割り込んで、気を取られたほうが死ぬと予想したがそもそも割り込む時間はなかった