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新NISA(2024)

2022/12/25
売却益、配当金は無期限非課税
生涯1800万円まで
既存のNISAは2023年に終了
2027年に売却しなければいけない
非課税枠の再利用
年間は不可だが生涯投資枠は再利用可能
非課税保有限度額(総額)は買った時の価格ベースで再利用できる


NISAの口座獲得は証券会社にとって儲からないので、手数料を稼げる商品を売る流れになるはず
> 例えば、つみたてNISAの口座を獲得して、この顧客が毎月約2万円、年間25万円を外国株式のインデックスファンドに積立投資してくれたら(数字は計算に都合よく設定した仮のものだ)、金融機関はどのくらいもうかるのか。
>  積み立てが4年続いて資産額が100万円になったとしよう。取扱金融機関の収入は「代行手数料」として信託報酬の中から支払われるが、信託報酬の半分弱だ。
> この投資家が選んだインデックスファンドの信託報酬率が年率10ベーシス(10ベーシス=0.1%。1ベーシスは100分の1%である)前後だとして、代行手数料が5ベーシスあるとしよう。4年目時点の期待収入は年間500円だ。20年続くと、資産残高も代行手数料も5倍になり、資産の成長によってはそれ以上の収入が期待できるが、それでも年間2500円に加えて資産の増加分に見合う増収額程度にすぎない。
> ネット専業なら利益が出るかもしれないが、当面は赤字であって、10年後、20年後の会社の収益と後輩たちのために今、口座獲得に注力しているといった感じが、ネット証券でも率直な実感だ。

一般NISA(〜2023)二階建てになり延長
2階 102万円
1階 20万円
> ※より多くの国民に積立・分散投資を経験してもらうため、原則として、2階の 非課税枠を利用するためには1階での積立投資を行う必要
20万円分が積立NISAと同じ商品が買える=国が定めたものしか買えない
102万円分が一般NISAと同じような商品が使える
新NISAへのロールオーバーはできない
新NISA枠以上ならロールオーバーできる
...と書いてあったができなくたる方向になった
>時価ベースで全額ロールオーバーできるようになる見込み
>ただし、新NISAでは一部のレバレッジ投資信託や上場廃止の恐れのある株(監理銘柄・整理銘柄)には投資できません。こうした商品はロールオーバーできませんので、課税口座に移管して持ち続けるか売却するかしかありません。
リストは?
>一般NISAを利用している人は、新NISAの投資枠(1階と2階を合わせた122万円)を超えていても全額ロールオーバーすることができます。例えば、2019年に一般NISA枠で投資した株式や株式投信が140万円になった場合でも、すべてロールオーバーできます。
122万以下の場合
102万円以上ロールオーバーする場合
2階から消費される
102万円未満ロールオーバーする場合
2階だけ使うことも可能