手数は質
2. 早くやると、洗練されてさらに早くなる。早くなるとたくさんできるようになるので1につながる
>作る速度を上げたらアイディア出す量も質も上がった実感がある。
>とにかくバス停の時刻表でも、近づいた人を自動撮影するカメラでも、twitter botでも、そのへんにあるライブラリやAPIのサンプルコード改造するような発想でいいから毎週1つずつ何か作るのオススメ
質とスピードはトレードオフではない
質が上がればスピードは上がり、スピードが上がれば質は上がる
これはソフトウェア開発の話だが、他の話にも当てはまる可能性がある
"ちょうどよく"シンプルにする
自分を鍛えるのは、あるいは成功に近づくのは手数
質と量は二元論ではない。両立できる
トッププレーヤーの量に差はない。差が出るのは質
一般論ではなく目の前の客の満足度を見るべき
目の前の客の満足度は反応を見ながら改善するしか無いので、量が必要になる
ホリエモンのチャンネルで品質のよいカメラをつかったり、ジングルやOPをつけたりしても、そんなに数字は変わらないだろう
求められているスタイルではない
そういうブランディング
速筆劇作家、北村想
>筆の遅い劇作家が最後の最後まで作品を良くしようとぎりぎりまで努力と苦闘を続けるのに対して、自分は粘ってもそこまで大して変わらないだろうと、早々に完成させてしまう
> 「もっとうまく書けるかも」という妄執をやめれば、人はもっとたくさん書くようにもなるから、最終的には、よりうまく書けるようにもなる。
> どう書こうか悩むことと、実際に書くことは、上達に関していえば等価ではない。
> どんなものであっても(たとえ目を背けたくなるようなしろものであっても)書き終えることで、人は多くを知ることができ、次のステージに進むことができる。
描き続ければ、いずれにしても常にギャップと対峙することになる。これが学習。だから悩まず、書いて、考える
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