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娯楽
余暇に余剰資金で楽しむ趣味
余暇でやらないならそれは娯楽ではなく仕事
余剰資金でやらないならそれは娯楽ではなく生活必需品(あるいは設備投資)
仕事にしたいと考えている場合、他人の娯楽が自分の生活必需品になることはある
例:イラストを描く機材は基素にとっては趣味のためのお金だが、プロにとっては仕事道具
>山崎 競馬の控除率を25%とすると、1万円馬券を買うと2,500円の損が期待される。2,500円で映画を見るのと日本ダービーを見るのとではどちらが楽しい? 1日のレースで1万円の馬券を買うと、1カ月8回の開催で8万円を投じることになり、期待値として2万円の損になる。その金額が教養娯楽費として適切だろうか?
>  さらに投じた8万円を全額すっても生活に支障がないか? 競馬はゼロサムですらないけれど、私は映画より日本ダービーのほうが楽しいし、2万円は教養娯楽費として適切だと思うし、8万円を失っても生活はできる。だから、1日1万円くらい馬券を買ってもいいと思っているのです。
娯楽産業の前提を満たしていないと娯楽は発達しない