司法書士
> @nalgami: 税理士: 「税務」のプロ。税務相談・確定申告の代行。
> 公認会計士: 「監査」のプロ。企業の財務状況を監査や証明。税理士と混同されがち。公認会計士は税理士として登録することもできる。
> 司法書士: 法人設立や登記、法人関係の届出全般。
> 社労士: 社会保険全般。
不動産登記
商業登記／会社設立
相続関連業務
簡裁訴訟代理等関係業務
成年後見業務
供託業務
企業法務コンサルティング
>司法書士白書2021年版によると、司法書士事務所の年間売上（収入）金額の平均は1,683.5万円であり、また事務所の7割は本人1人のみが司法書士として活動しています。司法書士の仕事の性質上、原価はあまりかからない...
R2合格者
他人の合格体験を聞いても受からないから価値がない
商業登記
時間があれば完投できる
株主総会の議事録に回答があるので書き写せばいい
不動産登記
択一
この動画は「資格取得で人生逆転が可能な理由を語る」というタイトルです。
話者は司法書士試験に合格した人物のようです。
公務員を19年やっていて、7人間は許認可申請の受付をやっていた
現在、司法書士などの資格保有者が不足しています。特に司法書士が最も不足しているそうです。
司法書士、弁護士、弁理士、公認会計士、税理士が足りない
資格者不足の理由として、以下が挙げられています：
法律と実態のずれ
無資格者による違法な業務を法務局が黙認している
不動産登記が一番多い
次に商業登記=会社設立
単発仕事だし、手間の割に金にならない
法務局が動いているので資格者が足りなくなっている
コンプライアンス意識の高まりので少しずつ許さなくなっている
特に問題になっているのは、以下のような行為です：
無資格者による申請代理
行政書士が登記の申請までやってしまうことがある。窓口申請も代理人申請ではなく申請者本人の名前を書いて出してしまう。書類上は問題ないので法務局は受け取り、本人確認することはほぼない
新人の司法書士だって2,3回なおすんだから、補正が入ることがあり、本人に法務局から訂正願いが来る。「先生に頼んでいる」と頼んだ人が答え、法務局が困る。
補助者による決済立ち会い
資格者の名義貸し
資格者業界で横行しているし、役所も見逃していた
最近は許されなくなってきている
これらの違法行為を取り締まると、資格者へのニーズが高まります。
一方で、長年違法行為を黙認してきた理由もあります：
資格者の数が足りない
地域による資格者の偏在
資格保有と仕事の適性は必ずしも一致しない
今後の展望
資格者へのニーズは増加
無資格者（特にベテラン補助者）の仕事は減少の可能性
資格取得か転職かの選択を迫られる人も
話者は、この状況を「資格取得で人生逆転が可能」と捉えているようです。