化学
化学は物語
無機や有機できっちり切り分けられていない
理論化学は知らない単語で本質ではない部分で惑わしてくる
話が入ってこない
理論化学で名前を言われる。無機化学がキャラクターを教えてくれる
まず理論化学からやる
無機化学のテキストは理論化学を前提に書かれている
理論と無機を平衡する教材があるのが理想だが...
理論は難しくない、ということに気づけるかどうか
文系の人にわかりやすい本
理系のスッキリする説明は橋爪
化学反応式は暗記が必要
暗記から逃げると負ける
章立
物質の構成
物質量と化学式
結合
物質の状態
気体
物質の変化
酸と塩基、中和反応
...
のあと無機、有機、高分子
になっている。つまり理論化学がはじめの一歩ということ
理論
結晶・電子配置
酸と塩基
酸化・還元
これらはやらないと無機ができない
電子配置がわからなければ有機化学ができない
化学反応式は108パターンある。ここを理解していると未知の反応も導ける
判断基準
熱化学
有機・無機に絡む
電池・電気分解
有機と酸化還元に絡む
これらは得点源
気体
溶液
気体・液体は無機や有機に絡まないので独自設定になり難しい
化学平衡
電離平衡
無機化学
有機化学
構造決定
高分子
生命の合成は綺麗すぎる
無駄なく合成する
右手系と左手系
物理的性質はおなじ
人間の体は片方の系ででできている
ゆえに生命の反応は右手型と左手型で活性が違う
製造すると1:1
生命だと偏った生成が起きた
何かが選択的に選ばれている
右手と左手どちらかは当時は分からなかったので、勘で命名したが後にあたっていることがわかった
50年間の命名を逆にする必要がなくなった
物理は電子の±を外してる