加湿器
4つの方式
方式 | スチーム式 | 気化式 | 超音波 | ハイブリッド |
消費電力 | x 130-260W | ◎ 4-20W | ○ 35-40W | △ |
加湿力 | ◎ | x | ? | ◎ |
メンテナンスコスト | ◎(2月に1) | ○(月1) | x(週1) | ○(月1) |
運転音 | ○ | x | ○ | △ |
雑菌 | ◎(わかない) | △ | x | ? |
ミネラルの表出 | ◎(でない) | o | x | ? |
参考
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超音波式
霧吹きと同じ原理
ミネラルが表出する
雑菌が貯まる
気化式
水に浸したフィルターに風を当てる
洗濯物干して風当てるのと同じ
スチーム式
電気で水を蒸発させる
スケールが貯まる
ハイブリッド式
気化式+温風
気化式+スチーム式
超音波+ヒーター
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選び方
加湿力
が要求を満たしているかを検討した上で、自分が重視している点(騒音性・メンテナンス性・デザイン性・価格など)で自由に選べばいい
加湿力の目安
>目安としては、350ml/h以上で木造和室6畳間あるいはプレハブ洋室10畳程度。600ml/hなら木造和室で10畳またはプレハブ洋室17畳といった具合だ。
必要加湿量
>次の条件にあてはまるものがあれば加湿能力がひとクラス大きい機種がおすすめです。
> 計算した加湿量が上記ラインナップの加湿量の中間の数値になった
> 小さい加湿能力の機種を常にフル稼働するよりも、大きい加湿能力で余裕をもって加湿するほうが電気代を抑えられてお得です。
11 W