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分離課税と総合課税
所得税や住民税において、所得に対する課税方式の種類
所得の種類によって変わる
分離課税しかできないもの、総合しかできないものがある
これは決まっているので、頭を使う必要がないから楽

総合課税:各種所得を合算して総所得に課税する方式(デフォルト)
給与所得、不動産家賃収入、個人事業主事業所得、雑所得
仮想通貨もこれ
税率:15%~50%(平成27年分からは最高税率55%)
住民税 10%(一律)
所得税 5-45% 超過累進税率
申告分離課税:例外的に一部を合算せずに課税する仕組み
株とか投信に対する税金を安くするための制度
投資を促進するために総合課税より後にできた
利益が大きくなったら税率が上がるなら、売却してしまうため
税率約20%
株関係税率15.315%
住民税5%
上場株式等の譲渡損失や繰越損失と損益通算できる
一時的に大きな金額が入った時、通常の課税所得と切り離して計算して、他の所得に高い税率をかけないようにするhttps://biz.moneyforward.com/tax_return/basic/1157/
例: 利子所得、配当所得、株の売却、不動産売却
申告不要(源泉分離課税)
手続を簡単にする仕組み
証券会社が源泉徴収している
どちらも確定申告で納税する