generated at
ライブにおけるUnity


ライブのプリヴィズソフト
照明のシミュレーション
アーティストの立ち位置
アーティストをVolumetric Capture
ライブ会場のスキャン
RTC360で撮影してVFX graphの立方体表示
カメラワーク
live captureでUnity上でカメラマンに操作してもらう
バーチャルライブ
ライブは大体これ
双方向性がある演出が難しくなる
事前ダウンロードサイズが大きい
リアルタイムストリーミング
メディアがずれる
モーション・音声・口パクデータの同時伝送
これらがずれる可能性がある
一つにまとめて送るソリューションを売ってる
大量ユーザへの配信が非現実
お金ががかる


中村 直樹 (株式会社LATEGRA)
洛天依 10周年イベント2022
企画演出・モデリング・モーション・撮影などを総合担当
2h超え
Unityでリアルタイムレンダリング
カメラ制御
固定カメラ
FOVが2つの値を行ったり来たりしている
FOVやローテーションに動きを入れると印象が良くなる
キャラ追従
followとlookatにキャラの頭を登録
dumpingを大きくする
機械的じゃないように見える
キャラクターから2m先のカメラはライブ的には違和感があるが、キャラクターライブでアップ素材があると安心できる
クレーンカメラ風
positionをsinで何となく動かしているだけ
キャラライブではあまり使うことはない
メリット
安定した絵をおさえられる
デメリット
機械的な動きになる
特殊なカメラワークは時間がかかる
キーフレームアニメをそれだけ作るのは辛い
ゲームパッド
ドローンやクレーンカメラ見たいな絵も撮れる
デメリット
いい感じの構図を保つのは難しい
コントローラの操作は難しい
演出の展開を熟知していないと操作できない
壁にめり込んだりする
有人カメラ
メリット
今あるの撮影のノウハウが転用できる
エンコーダーのついたカメラ
独自pluginからUnityのパラメータとして送出
ライブでありがちなカメラワークができる
デメリット
誰がどんな絵をとるか練習がかなり必要
カメラ4台+カメラマン4名+ゲームパッド操作...
有人カメラ + ゲームパッド(レール上の移動)
有人カメラ:回転とズーム
レール操作:ゲームパッド
敢えて自由度を下げている
マシン間の同期
複数マシンのTimelineを同期させる
映像業界のTimecodeを使ってnityのTimelineを同期させる
撮影時に同期させる必要ある?基素
照明信号を送出
照明の動きをUnityでの再現できるようにした
灯体レイアウトを照明さんに組んでもらってUnityで再現する
HDRPを使ったリッチなステージ照明
ボリュームを使っている
処理が重いのでアセットストアの擬似的なボリュームを使うこともある
ステージ照明とキャラクタ照明は分けてる
キャラクターのライティングがより意図通りにするため
狙ったようなシェーディングにならない
キャラクター 
key
fill
rim
shadow用ライト
キャラクター自体には当てずに影だけ出すライト
現実ではあり得ないライト
キーライト
キーライトで黄色、リムに補色の紫を当てたりできる