モンキー125
タイデザイン
>モンキー125は、’16年にタイで開催したバンコクモーターショーに参考出品された〝モンキーコンセプト〞が始まりでした。モンキー(50)は海外でも人気がありましたが日本専用でした。その存在はタイでも広く知られていて、タイの市場だったらGROMをベースにしたモンキーがいいよねっていう想いを、モンキーコンセプトとして提案しました。
>そして、バンコクモーターショーに出展すると世界中から反響が寄せられ、これならモンキー(50)の後継機種として日本でも販売できるし、グローバルモデルとして世界に展開できる、ということで開発がスタートしました。
>荒木:メイン市場はやはりタイで、年間1万2000台の販売を見込んでいます。その次が日本で、販売計画台数は3200台です。北米と欧州でもそれぞれ2000台強を想定しています。
納期
> @sotmur1: 因みにモンキー125の納期は2ヶ月ちょいでした。ドリームからは半年くらいは覚悟してね、って言われてたけど予想以上に早かった。乗るには寒すぎる!!
> 納車を待っている間に次のモデルが出てしまうかも、
> ところでレッドバロンで法人名義で買おうとする場合、ゴム印(社判)が無いと契約できないです。謎ルールですね。
振動はCB250Rの比ではないほどゆれる
回した時にグロムより頭打ち感がある
リラックスしてトコトコ走るキャラクター
開発者の狙い通り
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>YM:乗り味は、ベースとなったグロムとは違うように作られたんですか。
> 新出:はい。グロムはスポーティなバイクなので〝とがった走り〞を目指しています。それに対してモンキー125は、〝ゆったりとトコトコ走る〞ということにこだわりました。エンジン自体はグロムと共通ですが、エキパイの管長やエアクリーナーの容量などを変更することで、4000~6000rpmで力強い特性としています。
ニーグリップはしづらい。シートを潰しながらやるようになる
これは他のレビューでも同様の指摘が言われていた
自分で乗ってもそう思った
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1-3の振動は結構あるがシートが吸収する
振動を強烈だと感じなかった
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他のインプレでも同様の指摘あり
同カテゴリ
よりスポーティ
シートがフラットで二人乗りできる
エンジン上部のデザインが村田蓮爾のメカみたいな感じでかっこいい
>オートマ免許で乗れるというところも非常に大きいです。
初代は1969年
2024-01-14 乗った感想
軽い。過積載しなければ立ちゴケすることはない
こまわりがきく。1車線あればUターンできる
このため、自転車みたいな感じ
足回りやわらか
シートは前目を使って後ろはあまり使わなかった。1.5マスぐらい余る
ニーグリップしづらい。プロテクターがあるとできる。
「バイクに乗ってる感」が薄い
背筋を直立した状態でライディングできる
軽く握っただけでクラッチが完全に切れてしまう(移動量は少なくても切れる)のが最初なれなかった
80km/hぐらいまでは流れに乗れそう(⚠️原付二種の法定速度は60km/hです)
5速は伸びないので市街地で使うことはあまりなさそう
4速の対応速度が結構ある
ミラーは見づらいけど、まあこんなもんじゃない?
メットホルダーはかなり使いづらい。あと1cm手前に出してくれれば...
生産が追いついていないので、新車注文しても「かなり長い間まつ」ことになるらしい(1〜1.5年ぐらい?)
バイクはかっこいいけど、乗るとかっこよさがわからなくなる(当たり前)
ギアをニュートラルに入れにくい