>著書の中で、氏はユートピアとdystopiaとは違った未来に「プロトピア」という名前をつけている。
>プロトピアは技術革新を繰り返す流動性によって徐々に良くなっていく世界観であり、自己組織化した画一的でない「まともなディストピア」の姿でもある。
>言うなればある種、楽観的なテクノロジー思考だ。