ニュー・シネマ・パラダイス
公開年: 1989
過去回想の形で始まる
映画自体が人生の回想
映画館が舞台
宗教上の理由か、キスシーンがあるとフィルムからカットして放映する
子供の主人公は、カットしたフィルムを欲しがるが、技師はお前にはまだ早いと断る
主人公は、映画館の技師のところにかよいつめ、自分も技師になる
しかし技師は、お前は別の仕事が待っているから街を出るべきだし、帰ってきてはいけない、という
後半に冒頭に戻る。技師の死を聞いて故郷へ30年ぶりに帰る
このあたりがよくわからないが、主人公はどうやらある程度映画で成功して役職を持っているようだ
帰った故郷では、映画館はTVに客を取られ、廃刊している。翌日には爆破されてしまう
技師の妻から、形見としてフィルムを受け取る
最後のシーンでは、キスシーンが切り貼りされたフィルムが放映される
完全版だと意味が変わるらしい