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ドラグ
魚がかかったときにひっぱられて糸を切られないように、ある程度の力F_ttで引っ張られた時に糸が出るようにするリールの機構
F_tを調整できる
つまり糸の引っ張り強度以下に設定しないと効果なし


ライン強力値の20%が目安
e.g. ナイロンライン1号なら約2kgなのでドラグ値は0.4kg
それ以外の抵抗によって100%になってしまうのを防ぐためにマージンを設ける
糸を出したくないときにはスプールを手で覆う
ドラグを強めない
ロッドは45度
ロッドを上げると抵抗が上がるが、魚の動きに対応しづらいのでこの程度がいい
魚がラインを出している時にはリールを巻いてはいけない
リールのベールだけがスプールを回るため、ラインがよれてキャスト時に切れやすくなる
「竿先を持ち上げて魚をあげる→竿先を下げて余ったラインを巻き取る」を繰り返す(ポンピング)