>小学館の大亀哲郎・知的財産管理課長は、「装丁もオリジナルと酷似し、本物と誤解した人もいる。『ドラえもん』はいわば国民的財産で、個人が勝手に終わらせていいものではない。1万3000部という部数も見過ごせなかった」と語る。
> 「「ドラえもん」無断最終話 同人誌販売の男性謝罪 「本物と誤解した人も」」、読売新聞、2007年6月5日