スルメプロダクト
ユーザーが長期間使うことで価値が理解できるプロダクト
ゲームは最初から価値がある程度わかりやすい
価値は尻上がりなので、飽きない
例
Scrapboxは初見でも便利だが、長期間使うことでどんどん便利になっていくプロダクトである
初見だと快適に動くWebのエディタに見える
この時点では便利だが乗り換えなくても良いと判断することも容易い
整理された再利用可能な記事がたくさん増えてくると、Scrapbox以外での思考をすると正確さがおち、かつ書き出しの速度も下がるのでScrapbox以外で真面目に書きたくなくなってくる