スターウォーズ EP5 帝国の逆襲
公開年:1980年
ちゃんと見た記憶がないのでほぼ始めていたといってよい
古いので現代的水準から見た時の違和感がたくさんあり、それに気を取られてしまったので、素直な感想を箇条書きにしたら悪口になってしまった
ファンは読まないでください
クリーチャーが安っぽい
CGもまともにない時代ということを考慮すればすごいけど、いまのコンテンツに慣れた状態で見るとこういう感想になってしまう
ヨーダの最初のわがままキャラがすごい。関わりたくない
ヨーダの表情とかは序盤の化け物やクリーチャーの動きと比較して異常に凝っているように見える。ヨーダの水準が高い。
巨大なメカの動きがカクカクだったり宇宙船にスケール感があるカメラワークじゃなかったりする
ルークの父親がダース・ベイダーということがわかっても別にカタルシスがない。ん?という感じ。ルークはとても驚いているが、感情が追いつかない。
腕をなくした後、腕を隠すためにかなり不自然な構図になっていると思う
主人公っぽい男のキャラクター造形が鼻につく感じ
コンピュータが古くて、古い映画だということがすぐわかる
全編通してカタルシスがあまりない
テンポが悪い
C3POがやかましい割りに面白くない
オズの魔法使いのカカシを思い出したが全く覚えていない