アップショットは視野角を小さくするとカワイイ
結論
視野角を小さくした状態でアップをするとカワイイ
視野角を大きくした状態でアップをすると破綻する
実験条件
視野角を125-1まで変化させた時のアップの見え方を調査する
カメラ距離は画面の上下に頭のパーツが来るように調整する
実験結果
視野角125 距離 -4.91
これ以上寄ると前髪を貫通する
視野角100 距離 -4.91
視野角75 距離 -4.40
Y座標が上と異なります
この視野角での座標変更は見え方にかなり影響する
視野角50 距離 -3
視野角25 距離 1
視野角10 距離15
視野角1 距離220
考察
アップでの見え方視野角 | 距離 | 見え方 | 理由 |
125 | -4.91 | 破綻 | つのが全く見えない |
100 | -4.91 | 破綻 | つのがほとんど見えない |
75 | -4.4 | 破綻 | つのがあまり見えない |
50 | -3 | 破綻 | 可愛くない |
25 | 1 | 可愛くない | 頭のサイズに違和感。目が馬のよう。ギリギリ耐えられるか |
10 | 15 | 可愛い | 頭のボリューム感がイラストとして適正に感じる |
1 | 220 | 可愛い | 10よりも頭が大きくなり、目のパーツも良い範囲で中央によって可愛い |
アップショットでは距離をなるべく短くしたほうが良い結果になる
大きくても10程度にしたい
もちひよこさんの主張と同様
15:30〜
視野角を小さくしすぎると距離を大幅に大きくする必要が出てくる
視野角を小さくして遠距離から取るというのは、カメラで言うと望遠レンズで遠くから撮ることに対応。もし3Dモデルを下絵ありで正面からつくるときに
正投影図で確認していたら、これが理想の見え方になる。
上の議論はアップに限定している
実際、引いたショットの場合は、視野角1と視野角9では一瞬で違いを見抜くのは困難