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わからないことをわかるようにする方法

なにがわからないのかがわかる場合
こういうとき
問題がわかっているが、その問題に対してどのようなアプローチをすればいいのかわかりかねている状況
こうすればいい
専門家質問をすればいい
専門家でも意見が割れることはあり、複数人の意見を聞く
専門家で意見が割れていたら、専門家集団での合意が取れていることを事実として扱い、それ以外は参考意見とする
Cochraneみたいなのがあればそれを見る
その道のプロはどこにいるのか?
プロがいない場合は近隣領域のプロに相談しつつ自分でやるしかない

こういうとき
全体の構造がわかっていない
どのような問題があるのか想像が全くできない
こうすればいい
解像度の粗い地図を手に入れる(大まかにロードマップだけ眺めて、概念を獲得する)
入門書を読む
参考書の目次を読む
荒い地図を手に入れる
このあと具体的に勉強していくことで理解の解像度を上げる
質問する
全体の構造をわかっているのはマスターであり、初心者はわからないことが普通
とるべきアクション
よくわかっている人と、なにがわかるべきなのかについて対話をする
対面で話したほうが問題解決が早いかもしれない
自分の状況を言語化する能力がないと成立しない。これは結構難しい。
学び方を学ぶ

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独学大全を読む

>鉄板なのは子どもの本を探すことです
>分かるように書かれている
>間違ったことを書くと教育熱心な方からクレームがつくので信頼性も高い
>児童書コーナーが分かれた図書館でなら同じ分類で探せます。
>まっとうな入門書は奇跡です
>玄人にとって当たり前のことを一から説明し直すために全領域を組み立て直すのは、当該分野の知識の幅と深さが相当必要です
確立された分野なら英語で書かれた大学の教科書(Textbook)の翻訳版を探す
>Textbookは入門書+解題付き文献リスト+用語集(辞書)
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数学の場合
具体で理解