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やらない理由はいくらでも作れる
いちど食べたら止まらない。自分が食べられていることにも気づけない。

やらない理由を潰しきる準備は終わらない。人生が終わってしまう。

新しいことAをやらない理由は、次のようにいくらでも考えることができる
AにはBという問題がある
Aはなんらかの便益を与えているはずでBはそれと比較して大きな弊害なのか?
Aがなくても今十分に回っている
Aの学習コストを払うことができない
時間がない、金がないなど
上と合わせて木こりのジレンマにおちいる不吉な匂いがする

あるあるすぎる基素

やるのはしんどい
自分がやらなくても誰かがやる
いまさらYouTubeをやってもHIKAKINにはなれない

緊急・重要マトリクスのQ2よりQ1の方が優先される
Q2はモチベーションとして具体的ではないので、Q1と比較すると弱い
しかし長期的には重要なのである
Q2をやらない理由で潰すのは愚策

失敗する理由もたくさんある
> @_anohito: なぜダメかなんて考えちゃダメなんですよ.なぜおたくが論文を書けないかなんてのは,わしに語らせれば一日中しゃべれますよ.だからダメなんて考えても仕方ないから,何ができるか考えて動く物を作らないと.


たとえ
失敗分析だけしてやる/やらないを決める生き方を目指すなら、なぜ小さな頃から収益的に安パイの医者や弁護士を目指していないのか?
勉強の時間的な意味では最もコストパフォーマンスが高い
後からこれらの収益に追いつくためには呼吸をするように勉強をし続けた上で不確実な賭けをたくさんする必要がある

> @NaotakaFujii: どんな問題でも出来ない理由は無限にあって、出来るやり方は少ししか無いんだよ。