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ぼっち・ざ・ろっく!(アニメ)
こっちのPVの方が長いが作品を切り取ってると思う
PV1は刺さらずにPV2は刺さった理由はなんだろう?
PV1はぼっちさが足りない
PV1の展開
ぼーっと生きている?→バンドで輝ける?ギターやる(友達できなかった)→すぐ友達できる(30s)
最初に友達ができないことが示されていないのでぼっち感はない
PV2はも30秒で発見されるのは同じだが、10秒以内にぼっちだと言うことが映像でわかり、自分の口で説明できている
同じ30秒での発見なのに見せ方が全然違う
PV1のメッセージ「ぼっちだったけど、ギターを始めて友達ができて楽しいことが待っている気がする」
PV2のメッセージ「ギターを始めても長いこと友達ができなかった。たまたまバンドの友達はできた。でもバンドとしての成長はしていない気がする。なんでバンドやってるんだ?→理由の提示(他のメンバーの想い)→気持ちの発露」
PV2の方がギターにちゃんとアイデンティティを感じているように感じる
使ってるカット数がPV2の方がかなり多い
ぼっちを描くには自分がぼっちなことを書くのではなく、何かにすがっている方を丁寧に書いた方がよりぼっちさが引き立つ
PV1のほうがすきという人もいた
緩急がある
映画の予告っぽい

おもしろい
まずこれが大事
テンポが悪いと見続けられない
絵作り
構図
実写を使う
絵柄の変化
サイケデリックな表現
止めはかなり細かくかきこんでいる

ストーリー
友達がいなくて承認欲求のために中学からギターを始めた主人公の女の子ひとり
ひとりぼっちなことがいいと思っていない
承認欲求を他人にはいえない程度の後ろ暗さとして認識している
ひとりの成長譚が基軸
自分から声かけすることはできないので、中学時代は結局友達ができないまま卒業。高校デビューを狙うも1ヶ月が過ぎようとしていた
ひとりはソロの実力はそれなりにあるし、自信を持っている
YouTubeには動画をアップしていて、数万人程度のファンがいる
毎日何時間も練習してている
バンドメンバーのギター担当が逃げたので、ちょうどギターを探していた同級生のバンドに参加することになる
ひとりがさんかするも、コミュニケーション下手を発揮する
他人と合わせたことがないのでヘタクソ
他人と目を合わせることができないのでダンボールをかぶる始末
トッピング
かけだしバンドあるある

メロディに歌詞を当てるのではなくて歌詞から曲を作るのむずそう

この手の「ぼっち」が選ぶ投稿サイトがニコニコ動画ではなくYouTubeなのがYouTubeの隆盛を感じる(統計的に見れば納得感はある)
総作監とキャラデザがけろりらさん
にじさんじの二次創作でアニメ作ってて上手いと思っていた。やっぱり本職&頭角あった