ポコニャン
>『ポコニャン』は、藤子・F・不二雄によるSF漫画作品、および同作の主人公の名前である。
主人公・太郎が幼少期に拾った猫とたぬきを足して2で割ったような生き物
「ポコニャン」と唱えると、サイキック、タイムマシンの開発、無機物に生命を与えるなどできる
原則「ポコニャン」しか発話しないが、それだけで太郎には分子構造の説明まで伝わる
『藤子・F・不二雄全集 ポコニャン』p286「ぼくは手品師だ!」より
識字率100%
同上 p71 「ここほれニャンニャン」より
『藤子・F・不二雄全集 ポコニャン』のエピソード「ぼくは手品師だ!」だけ急に語彙が多様になる
ダメニャン
イラニャン(いらない)
イイニャン
イミニャン(意味がない)
モノニャン(ものによる)
デモニャン(でもかくし芸には十分)
名シーン
「ポコニャン」に初めて補足がされてるコマ
同上 p112「庭で山のぼり」より
事情により1000万円で身売りすることを決意するポコニャン
同上 p79 「魔の手がせまる!」より
パパの大事な書類をインクまみれにしたときの確認電話
同上 p.166「逆もどし」より