linuxのFilesystem Hierarchy Standardとか

WAFのルーティング、コントローラとか、モデルとか

class ベースのreactコンポーネントとか

置き場が固定されている

これは良くないと思う。

悪い点

機能を分けられない

複数の機能が配置された時、読み返しづらい

ひとつの機能を実装したいときに、バラバラに配置させられる。

機能が構成に依存しているから

これの依存関係を逆転するには、

その構成自体を複製できるようにする

linuxは

コンテナに閉じ込めて、機能はポート経由などで提供する

wafの場合は、

サービスクラスのような別のクラスを用意して、

サービスクラス内に、コントローラやモデルを配置できる仕組みにする

reactの場合は

react hooksによって、

機能を関数ベースで提供できるようにして、

ひとつの機能はリファクタリングによって別の関数に切り出せるようにする

関数の中にライフサイクルを保有できる

ただし、これだけあるということは、

置き場所が決まっている方が人間が考えやすい、

という傾向を認めるべきとも言える。

置き場所を決めてまずは作って、

あとからコンテナ化的なことを考えると良いかもしれない

いや、ちゃんとドキュメント化すれば、アンチパターンの指摘と理解納得はすぐできるとは思うので一時的に認めるのもなるべくやりたくない

こんなに異なる領域で同じことが言えるのは面白い

プログラミングの外側でもきっと同じことが言えるだろう

授業は時間帯が決められて受けに行くのではなくて、動画を各自がピックアップすべき

自分で流れを構成できるようにすべき

構成を手伝うメンター的なひとがいると良さそう

取捨選択を自分の意思でできるようになると幸せ