generated at
直江 憲一


直江 憲一は未踏クリエータ。

テーマ "画像集約Webサービス「Zukan」の開発" で2012年未踏に採択された。共同開発者は 中城 亮祐 。PMは原田 康徳スーパークリエータに認定された。


未踏事業採択
共同開発者: 中城 亮祐

経歴
熊本県生まれ
2007年4月 入学~2011年3月 卒業
2011年4月 入学~2013年3月 修了、修士(工学)取得
Adobe Systems Inc. インターンシップ
2012年8月 開始~2012年11月 終了
株式会社ズカンドットコム 共同創業者/取締役/CTO
2013年3月 #起業 ・入社~現在

活動
みんなで作るWEB大図鑑「ズカンドットコム」 2013年1月~ 株式会社ズカンドットコムにて
4文字で自分を伝えてみるアプリ「Ping(ぴんぐ)」 2015年12月~ 株式会社ズカンドットコムにて
お魚判定アプリ「魚みっけ」 2014年5月~ 株式会社ズカンドットコムにて
PBL Mashup 2012/2013
直江は大学院生だった2012年、2013年と2年連続で実行委員長を務めた
次世代ショッピングカートの開発 2012年(大学院生時代)
大学院にて、RFIDタグとセンサーを使って、カート自身が商品の合計料金を教えてくれる、次世代ショッピングカートのプロトタイプを開発。棚やカート同士の読み取り競合についての対策についてもアルゴリズムを考案し実装した

人物
(以下、明記のないものの情報源は2015年インタビュー
コンピュータとの出会いは小学5・6年生の頃で、父親の勧めで自宅のコンピュータに触れるようになった。インターネットは繋げていなかったが、キーボードで文字を打つ反応を楽しんでMIKATYPEでタイピング練習をひたすらやっていた
MIKATYPEでの最高記録は平仮名250文字/分
プログラミングを始めたきっかけは、2002年、直江が中学2年生の頃、Macromedia Flashと出会ったことである。MS PowerPoint 2000で動画制作を行っていたが、アニメーションで表現しきれない動きをFlashのActionScriptのプログラミングで実装し始めた。以来、所属していた吹奏楽部のマーチングの設計をアニメーション化して練習に活用したり、Flashサイト制作のアルバイトを行ったりするようになり、Webデベロッパーの道へ進んだという
「Web図鑑」というアイディアのサービス化を目指し #2012年未踏 に応募、採択された。そのまま、共同開発者中城 亮祐、代表取締役山出 潤一郎と共に2013年3月に「株式会社ズカンドットコム」を起業した
趣味は吹奏楽のトランペット演奏。学生時代の部活動から続けている

外部リンク
自社サービス『zukan』の直江のユーザアカウント:直江 憲一