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曽根岡 侑也
曽根岡 侑也は未踏クリエータ。



未踏事業採択

経歴
2009年4月~2013年3月(卒業)
東京大学大学院 工学系研究科 技術経営戦略学専攻
2013年4月~2017年3月(修了)
東京大学松尾研究室 リサーチエンジニア
2017年~現在
2014年8月(起業)~
2018年9月 ELYZA設立

活動
受験サプリ(現:スタディサプリ)の共同研究 2013年10月~2014年9月
所属していた東京大学松尾研究室と、リクルートマーケティングパートナーズとの共同研究
曽根岡はアクセスログ解析を担当し、競合関係を可視化した営業ツールや、継続率を用いた講座推薦エンジンの開発を行った
共同研究者:
那須野 薫(担当:ユーザーのクラスタリング)
川上 和也(担当:各講座の基礎的な統計)
撮影した動画から音がある部分だけ抽出して自動編集するスマホアプリ「Talk'n Pick」の開発 2015年6月
Paypalが主催したBattleHack Tokyo 2015にて開発を行い、優勝した
曽根岡はiOSアプリの開発を担当
チームメンバー:
Perez Hernandez Daniel(担当:バックエンド全般)
稲垣 洸雄(担当:バックエンドの一部、コンセプトメイキング)
神田 美智(担当:デザイン)
関連リンク:
スマホアプリをカンタンに作成できる「Buildy」 クロードテック株式会社 2015年5月~現在
曽根岡はフロントエンドやビジネス面を担当
共同開発者はPerez Hernandez Daniel(担当:バックエンド)
KDDI ∞ Labo 第9期プログラムにて採択された
関連リンク:
File:20 大規模言語AIを軸に創立、プロ集団を率いる(曽根岡 侑也さん)
東大IPC 1stRound 第1回「1stRound」採択(2019年度)


受賞歴
2013年8月
大江戸ハッカソン リブセンス賞
2014年7月
TOKYO HACKATHON ドワンゴ賞
2015年6月
BattleHack Tokyo 2015 優勝

人物
(以下、明記のないものの情報源は2015年インタビュー
コンピュータとの出会いは、幼稚園の頃、Windows 95のゲームで遊んだこと
小学4、5年生の頃、当時NTTの研究者だった父がネットゲームの無料アカウントを持っており、そのアカウントを使ってネットゲームで遊んでいた
大学3年生の研究室配属時に初めてプログラミングに触れることとなり、当時はシミュレーション系のプログラミングを行った。本格的にプログラミングに携わるようになったのは大学院への進学以降である
高校時代、化学が好きだったため化学系の進路を考えたが、「こもって実験・研究に没頭するのは自分の性に合わない」と思い、理系の中でもやや文系寄りであり、マネジメントも学べる場所だと感じた東京大学 工学部 システム創成学科に進学した
起業について、「日本発の、世界で戦えるプロダクト・サービスはまだまだ少ない。自分は技術が好きなので、技術で優位性を築いて、『自分たちにしか作れない』ものを『世界に発信』することにチャレンジしたい」と語っている
趣味はお酒を飲むこと。他の未踏関係者、特に自分の代(2014年未踏)のメンバーとよく集まって飲んでいる

メディア掲載

外部リンク