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喜多 唯

喜多 唯(きた ゆい)は未踏クリエータ。

テーマ "プログラマブルフードの開発" で2012年未踏に採択された。PMは後藤 真孝


未踏事業採択

経歴
2008年4月 入学~2012年3月 卒業
2010年6月~2013年3月
2012年4月 入学~2014年3月 修了
2014年4月 入学~現在 2018年11月時点
takram デザイナー(インターン)
2014年3月~2015年3月
2015年9月~2016年3月

活動
プログラマブルフードの開発 2012年
調味料が噴射するフォークと、フォークの位置検出技術で食事中に料理の味を変化させるプログラマブルフードシステムの開発。フォークには調味料カートリッジが搭載されており、センサーで料理の上のフォークの位置を検出することで、あらかじめプログラムされた時間と量で調味料が噴射する。
料理レシピの分析・創造システム「Chef's Hippocampus:創造的レシピの自動生成」 2015年
地域経済分析システム 「RESAS」 2015年

受賞歴
2012年
靑山学院大学 優秀論文賞 「討論支援システムDEESYの開発」
2014年
リクルートホールディングス米国 インターン 優勝 「企業参加型の奨学金システムの提案」
2015年
第1期TECH LAB PAAK C Channel賞、Tuffle Capital賞「Chef's Hippocampus」

人物
(以下、明記のないものの情報源は2015年インタビュー
小学生の頃からWindows98のペイントソフトを使用するなどPCには触れていたが、プログラミングに興味を持ち始めたのは高校生になってからである。もともと絵を描くことや料理をすることなどのものづくりに興味があったところに、MIT Media Labの石井 裕の研究を知ってコンピュータ自体への興味を抱き、MIT Scratchを用いたビジュアルプログラミングを始めた

外部リンク
個人サイト:arcoyk.github.io/index.html
所属研究室のメンバーページ:Yui Kita – Rekimoto Lab