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システムソフトウェア開発プラットフォーム

システムソフトウェア開発プラットフォームは、2016年未踏テーマに採択されたプロジェクト。クリエータ怒田 晟也左野 寛之によって開発が行われた。担当PMは藤井 彰人スーパークリエータ認定プロジェクトである。
成果報告時は「システムソフトウェア開発プラットフォーム―MakeStack―」と題された。

プロダクトサイトとしてMakeStack(外部リンク)が公開されており、また、OSSとしてGitHub - seiyanuta/makestack: A "batteries-included" IoT PaaS for super-rapid prototyping.(外部リンク)に公開されている。


システムソフトウェア開発プラットフォーム
クリエータ怒田 晟也
左野 寛之
PM藤井 彰人
採択区分2016年未踏テーマ
成果報告時タイトルシステムソフトウェア開発プラットフォーム
―MakeStack―

内容
IoTアプリケーションの開発プラットフォーム『MakeStack』を開発し、以下のような機能を実装した。
低性能・低消費電力のマイコン(例:500円程度で購入できる)への対応
低性能・低消費電力のマイコンにもインストールできる、コンパクトで高性能な組込OS
ハードウェア操作のためのAPIの、直感的でわかりやすい仕様
以上のことから、ハードウェア開発経験のないソフトウェア開発者でも気軽に「動く IoT デバイス」を作ることができるためのプラットフォームの実現ができたといえる。

乾電池駆動で使えるような楽しいデバイスが、たくさん生み出される社会の実現を後押しするプロジェクトである。

プロジェクト成果

PM評価

スーパークリエイタ認定時の資料

外部リンク