知的生産
知的生産の技術とは、「新しい情報を作り出す」ための技術。
梅棹忠夫氏は、『知的生産の技術 (岩波新書)』の中で次のように定義している。
>知的生産というのは、頭を働かせて、なにかしらあたらしいことがら――情報――を、ひとにわかるかたちで提出することなのだ
検索すればいくらでも情報が見つけられる時代では、単に知識を持っているだけでは価値が生まれない
自分の頭を使って、新しい情報をアウトプットしていくことで、初めて価値を生み出せる
知的生産の工程には、次の4つのステップがある
1）インプット
2）情報整理
3）発想・思考
4）アウトプット