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EmacsをSpacemacsに移行した
今まで秘伝のタレ化したEmacsをだましだまし使ってきた
Pythonの開発環境を作ろうとするも、なかなか動かず試行錯誤
その時間が無駄すぎる
今後自分の力だけでメンテしていくのは不毛と言えば不毛
大まかな部分を誰かがメンテしているものに乗っかって、自分のよく使う部分を少しだけカスタマイズすれば安定して使える
新しい言語に触り始めるときも、すばやく整った開発環境を手に入れることができる

実際使い始めてみると、1日程度でだいぶ慣れた。
思ったより簡単だし、やっぱり安定していて、設定がスムーズに終わることがなにより快適。
Emacsを使っているすべての人にオススメ。

ただし、難点としては、動作がややもっさりしているところ。今後に期待!

導入方法
Emacs自体の導入方法
Spacemacsに相性がよいと言われている、 emacs-plus を導入
$ brew tap d12frosted/emacs-plus
$ brew install emacs-plus
$ brew linkapps

Spacemacsを導入
$ cd
$ mv ~/.emacs.d ~/.emacs.d.bak # 自分の今の設定を退避
$ git clone https://github.com/syl20bnr/spacemacs ~/.emacs.d
ここでEmacsを立ち上げるとSpacemacsの初期設定が始まり、Spacemacsの設定ファイル ~/.spacemacs が生成される。
Spacemacsの初期設定としては、
styleはEmacs
helmを使用

カスタマイズ
~/.specemacs
dotspacemacs/layers に使用するlayerをコメントアウトor追記
dotspacemacs/user-config に自分なりの設定を書いていく。


最高!