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coc.nvimをセットアップしてみた(with deno)
coc.nvimをセットアップしてみる
手順書ではなく備忘録なのでやったことを全部書いている
プラグインマネージャに neoclide/coc.nvim をインストールするように指示
この際ビルドしたくなかったら release ブランチを使うように指示すること
Denoでわいわいしたいので/deno-ja/おすすめエディタ#5f4234c71a00a20000c42538に従って :CocInstall coc-deno を実行する
coc-denoのREADMEに書いてある方法に従って :CocCommand deno.initializeWorkspace を実行した後指示に従う
ダイアログっぽいのがpopupで出てくるのかっこいい
モノレポっぽい状態で作業をしていたが、cocは .git が存在するディレクトリを勝手にルートディレクトリと認識するらしく、この挙動を変えるためにhelpを読んだら coc-settings.json coc.preferences.rootPatterns を指定してやるといいと書いてあるので書く
初期値と合わせてこんな感じ
.vim を加えてプロジェクトのルートディレクトリに .vim を置いたら認識するようにして .git 直下に移動するのを防ぐ
coc-settings.json
{ "coc.preferences.rootPatterns": [".git", ".hg", ".projections.json", ".vim"] }
置く場所はデフォルトだとVimとNeovimで変わってしまうっぽいので合わせる
こちらはvimrcに書いたらいいらしい
~/.vim 以下に設定を固めているので let g:coc_config_home = '~/.vim' を書く
.git のあるディレクトリから実際のプロジェクトルートへ .vim を移動する
Import maps機能を利用しているので .vim 内の coc-settings.json に設定を記述する
coc-denoにドキュメントないのでソースを読んだ
deno.importMap を記述するとよい
Congrats!
coc自体の設定をまだしていないのでちゃんと動作するかは分からないけどImport maps自体はちゃんと働いている模様