coc.nvimをセットアップしてみた(with deno)
手順書ではなく備忘録なのでやったことを全部書いている
プラグインマネージャに neoclide/coc.nvim
をインストールするように指示
この際ビルドしたくなかったら release
ブランチを使うように指示すること
coc-denoのREADMEに書いてある方法に従って
:CocCommand deno.initializeWorkspace
を実行した後指示に従う
ダイアログっぽいのがpopupで出てくるのかっこいい
モノレポっぽい状態で作業をしていたが、cocは .git
が存在するディレクトリを勝手にルートディレクトリと認識するらしく、この挙動を変えるためにhelpを読んだら coc-settings.json
に coc.preferences.rootPatterns
を指定してやるといいと書いてあるので書く
初期値と合わせてこんな感じ
.vim
を加えてプロジェクトのルートディレクトリに .vim
を置いたら認識するようにして .git
直下に移動するのを防ぐ
coc-settings.json{
"coc.preferences.rootPatterns": [".git", ".hg", ".projections.json", ".vim"]
}
置く場所はデフォルトだとVimとNeovimで変わってしまうっぽいので合わせる
こちらはvimrcに書いたらいいらしい
~/.vim
以下に設定を固めているので let g:coc_config_home = '~/.vim'
を書く
.git
のあるディレクトリから実際のプロジェクトルートへ .vim
を移動する
Import maps機能を利用しているので
.vim
内の
coc-settings.json
に設定を記述する
coc-denoにドキュメントないのでソースを読んだ
deno.importMap
を記述するとよい
Congrats!
coc自体の設定をまだしていないのでちゃんと動作するかは分からないけどImport maps自体はちゃんと働いている模様