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複雑性保存の法則

>@manabuueno: テスラーの「複雑性保存の法則」のオリジナル文言。“全てのアプリケーションには、それ以上減らすことのできない固有量の複雑性がある。唯一の問いは: 誰がそれを扱うかだ - ユーザー、アプリケーション開発者、それともプラットフォーム開発者?” https://t.co/FSvjNnLDpS

>@okunokentaro: クソデカComponent
>クソデカHookに大量のuseStateとuseEffect
>→大量のatomと大量のSelectorと大量のuseRecoilCallback←今ここ

>難しさが廃されるのではなく、難しい部分が一箇所に集中する。React Component の末端では、何も考えることがなくなる。状態管理という難しい部分を作る人と、末端のコンポーネントのデザインに注力する人を分けられる。
>大規模になっても設計が破綻しにくい、というエンタープライズ向きな特性を持つ。が、その技術基盤は(静的)関数型由来の考えが多く、基礎設計や基盤理解にはハイスキルが要求され、需要と適用対象のミスマッチを感じることはある。結果として、そもそもハイスキルを前提として、大規模であることが自明な SPA 向きということになる
>redux の作者でありオピニオンリーダーだった Dan Abramov は、現在 redux との距離を置いているように見える。React コアチームに近い、よりシンプルなものを、という立場になっている

複雑性を見かけのコードで減らすという考え方は根本解決ではない

複雑性は受容し、理解し、依存関係を整理する
やるべきことは、モジュール境界を明確にして複雑さを局所化すること

GUI、というかReactのカプセル化単位はコンポーネント