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フロー状態


>人間がそのときしていることに、完全に浸り、精力的に集中している感覚に特徴づけられ、完全にのめり込んでいて、その過程が活発さにおいて成功しているような活動における、精神的な状態

要は「目の前の物事に没頭している状態」
主観的には
科学的には
脳波を測定してみるとガンマ波が優位になっているらしい
覚醒しており没頭している状態ながらもDMN(デフォルトモードネットワーク)を活用できている
ドーパミンアドレナリンが自然に大量発生しつつもフィードバックループが高速に発生していてお祭り騒ぎ状態みたいなものだろうかkoushisa

このような精神的な状態はリアルタイム性の高いテレビゲームに没頭している際にも見られる

仕事やプログラミング生産性を上げるためにも重要で、asanaでも言及されている

前提条件
その分野に熱中できるほど好きで
熟練していて (学習が最小限で済む or 学習ハードルを乗り越えた or 手足のように道具を使いこなす)
明確な目標がありつつも、複雑性, 不確実性がある
周りに気が散るものがない
リアルタイム性の高いフィードバックループが構築できている

意識的に入りたいなら
1. 前提条件を満たせるよう、環境を入念に整える
2. 瞑想する

>「空腹を利用した時間帯で」
> (もしくは集中したい時間帯に空腹になるように)
> 「準備段階として、仕事を考えたり迷ったり、選んだりしないぐらい
> 単純なところにまで分解して」
> 「締め切り設定を環境要因によるその日の絶対的約束として」
> 「わざとぼーっとした状態のまま、肩の力を抜いた最大の集中力を引き寄せ」
> そこから「ひたすら目の前にあるものを高速処理」
> 「ぼーっとした状態からは意識して抜けないようにする」
> (TVやゲームとかでも、一度ゾーンから抜けてもう一度戻るには
>  それなりの時間が必要になったりするしね)