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システムの振る舞いを設計する際はコトに着眼する


システム外部の振る舞いをモデリングする際はコトから理解すると事実関係を整理しやすい
ユーザーは何がきっかけでシステムを利用する?
無いとどうなるか?
代替手段はあるか?
コト=現実世界で起こる事実に着眼する
その前後はなにがあるか
ルーティン化していることがあるか
システム内部をモデリングする際はモノから考える
もっとも依存の小さい末端から考える
コトとモノの関係(relation)関連(relationship)を見出す
現実世界をシステムの世界へ投影する形でモデルを作り、問題空間を分割していく
コトの時空の把握と、その前後に反応するモデルの洗い出し
複数のモデルが同じコトを共有するなら一つのモジュールにできないか
いまは境界があったとしても、あとからくっつくかもしれない
DFDをつくっていく中で、集約(Aggregate)を発見できる
集約を発見できると、サブドメインに分割できる
サブドメインで発生するドメインイベントから、集約の状態遷移を型で構造化できる
型で構造化できると、状態遷移表などによって設計を可視化できる
モデルのアイデンティティが変化していく時間空間Immutable Modelで表現する